本日のおやつ『土佐の茶菓子 和らびもち 四万十珈琲』
とぅるん、とぅるん、ちゅるん、ちゅるん、ぷるん、ぷるんっ、もっちもち。
お皿も持って揺らす。
何とも素直に、そして小刻みに揺れ動くその様子は何度見ても飽きません。
口に入れた瞬間の舌触り、口当たりの良さは100点満点です。
まずは、ほんのり香る芳醇な珈琲の香りを楽しむために、何もかけずにそのまま一口。
次に、香ばしいきな粉をふりかけて、また違った味を堪能。
では、詳しくご紹介です。
こんなお菓子です
袋を開けると
真空パックのわらび餅ときな粉が入っています。きな粉は純粋なきな粉のみで、砂糖ふくまれておりません。
520円(税込み)。
真空パックを開けると
一口大にカットされたものが6ピース入っています。(写真はその半分3ピース。)本蕨子のもちもち食感に、わらび餅特有のぷるんとしたなめらかな舌触りが絶妙です。珈琲の香りが鼻から抜け、少しだけ残る苦みときな粉のバランスは最高。
案内用紙
他のシリーズもあるようで、案内の用紙が入っています。
その他の6種類
★沢渡煎茶
★沢渡ほうじ茶
★四万十地栗(小豆入り)
★黒胡麻
★煎り黄な粉
★馬路柚子
防腐剤や保存料は不使用
本蕨子や高知産の珈琲、甜菜糖、天日塩など、こだわりの原材料ばかりです。
特に高知産の珈琲豆は、土佐備長炭でじっくり焙煎した極上なものを使用しており、上品な苦みとまろやかな風味に仕上げた逸品のようです。
お店のご紹介
調べてビックリ、こちらの商品は和食居酒屋さんが作られた和菓子だそうです。
(私はスーパーの高知フェアで購入したので、まったく知りませんでした。)
厳選した国産食材に高知ならではの食材をプラスしたこだわりのわらび餅は、そのクオリティーの高さがうかがえます。
職人さんが一つ一つ丹精込めて練り上げた、こちらのわらび餅は温めて食すこともおススメのようです。
とろっとろのわらび餅に苦みのある熱い煎茶。
温めたわらび餅のアレンジにも期待大です。
ぜひ、ご賞味くださいませ。
みなさま、本日も良き午後でありますように。
では、次回も「息抜きおやつ」でお会いできれば嬉しい限りです。
本日のお立ち寄りに感謝いたします。
ありがとうございました。